BASIピラティスについて
About
BASIピラティスインストラクター資格養成スクールは、
世界中で高い評価を受けており、
科学的なアプローチを基盤とした理論的な知識と実践的なスキルを組み合わせて、
高度なピラティスインストラクターの養成を目指します。
BASIピラティスとは
BASIピラティス（Body Arts and Science International）は、1989年にRael Isacowitzによって設立され、世界最大のピラティス専門プログラムの提供者として業界の基準を築いています。
本部は南カリフォルニアのニューポートビーチにあり、全米および40カ国以上で活動しています。創始者のRael Isacowitzは35年以上にわたるトレーニング経験を持ち、ピラティスの進化をリードしてきました。
35年以上の実績を持つBASIピラティスは、ピラティス法のオリジナルスタイルに科学的知識やスポーツ、ダンス、ヨガの経験などを組み合わせた独自の手法を提供し、その機能的な美しさは世界一と評されています。
日本のピラティス教育における
パイオニア的存在BASI JAPANは2006年に始まりました。BASI™は日本で最も歴史のあるピラティスインストラクター養成スクールであり、これまで8,000人以上の卒業生を輩出し、革新的なリーダーシップを持つ組織として日本最大の教育団体です。
卒業生は国内外で活躍し、今も日本のピラティス業界をリードしています。
豊富な経験とサポートを受けながら、BASIのプログラムを通じて成長していくことができます。
BASIファミリーと共に、あなたのピラティス指導の旅～Pilates journey～を始めましょう。
BASIピラティス10の原則
ピラティスの10の原則は、ピラティスを実践する際の不可欠な指針です。
身体と心の調和を追求するプロセスを象徴しています。10の原則を意識的に取り入れることによって、ピラティスの本質により近づくことができます。
また、これらの原則を実践することで、ピラティスが身体と心にもたらす多くの効果を体感できるでしょう。
01
Awareness
「気づき」
02
Breathing
「呼吸」
03
Balance
「バランス」
04
Concentration
「集中」
05
Control
「コントロール」
06
Center
「中心」
07
Efficiency
「能率」
08
Flow
「継続した流れ」
09
Harmony
「調和」
10
Precision
「正確性」
流れるような動きと
没入感が融合する至高のフロー
フローとは、時間を忘れてしまうほど、目の前の物事に完全に没頭し、集中できる心理状態を指します。
人は極度に集中した状態になると、自意識や時間感覚が薄れ、心と身体が一体化したような感覚や充実感、達成感が感じられます。
つまり、フロー状態に入っていると、人は幸せを感じやすくなるのです。
BASIピラティスは、身体の各部位のつながりを感じながら動き続けることで、個々の心・身体・精神が融合し、調和していく中で、没入感＝フローを促していきます。
フロー状態は自分にとって簡単すぎることではおこらず、また自身の能力値が低い場合にもおきません。フロー状態に入るためには、「挑戦レベル」と「スキルレベル」の両方が高い必要があるのです。
ブロックシステム
ブロックシステムは、数百種類もあるピラティスエクササイズを分類したファイリングシステムであり、BASIピラティスメソッドの中核をなすものです。
これにより、柔軟なフレームワークの中でレッスンを段階的に構成することができるようになります。
全身のバランスが取れ、全方向の動きと複数の筋肉群をカバーし、個々のニーズに合わせたレッスンを行うことが容易になる、大変優れたシステムです。
BASIピラティスインストラクターは、クライアントの能力に合わせたクラスを構成でき、特定のニーズや制限に縛られることなく、各個人のニーズに合わせたエクササイズを調整できます。
そして、ブロックシステムを多く経験・対処することにより、より高いレベルの技術を身につけていきます。
“When I started teaching Pilates (not BASI Pilates at that time) I taught exercises randomly. It was like grabbing exercises from the air as they floated around without purpose. My appreciation for the BASI Pilates® Block System began when I understood that, in a class of 12 clients, say, I could tailor the routine to the needs of each individual without teaching the same exercises to 12 people—while challenging all of them within their range of movement and ability.”
“ピラティスを教え始めた頃 (当時はBASIピラティスではない)、私はランダムにエクササイズを教えていました。それは、目的もなく浮遊しているエクササイズを空中から掴んでいるようなものでした。
BASIピラティスのブロックシステムを理解してからは、例えば12人のクライアントのクラスで、12人に同じエクササイズを教えることなく、一人ひとりのニーズに合わせたプログラムを作り、全員の動きと能力の範囲内でチャレンジできることに気づきました。”
— Theo Botha, BASI Pilates Principal Faculty
FEATURES
BASIピラティスインストラクター
資格養成スクールの特徴
FEATURES
Features01
日本国内で4000人以上の
ピラティスインストラクターを輩出した
圧倒的な実績Welcome to the BASI Family！
BASIピラティスは、日本国内で4000人以上のインストラクターを輩出しており、その品質とプログラムは常に向上し、多くの人々に影響を与えています。BASIファミリーは、あなたの Pilates Journey（ピラティスの旅路） の心強い味方です。
Features02
資格取得で終わらない
充実した継続教育BASIの最も重要な使命のひとつは、ピラティス・インストラクターがそのキャリアを通して、さらなる教育を受けることを奨励することです。BASIピラティスの継続教育プログラムは最先端のピラティスメソッドを学ぶ機会を常に提供しています。
Features03
ピラティススタジオ数日本一
ZEN PLACEが運営全国135店舗以上のスタジオを運営しているzen placeピラティススタジオは、すべてのスタジオにリフォーマー、キャデラックなどのピラティス専用マシン、その他様々な器具を完備して「ピラティスをするための本格スタジオ」を展開しています。
ピラティスマシンを使用したプライベートセッションから、マットを使用したグループレッスンまで多種多様なレッスンを提供しています。
また、資格取得後、学んだスキルを活かし、活躍する場も多く提供しています。
BASIピラティス創始者ラエルが
PMAの殿堂入り
BASIピラティス創始者であるラエル・イサコヴィッツは、アメリカの「PMA（ピラティス・メソッド・アライアンス）」で殿堂入りを果たしました。ピラティス業界において、多大なる影響を与えました。
