レッスン風景
マット認定資格コンプリヘンシブ認定資格

コンプリヘンシブ資格(マット+マシン)コース

BASIのコンプリヘンシブ資格(マット+マシン)コースを修了すると、ピラティス業界で最も厳しく、エキサイティングで、人生をポジティブに変えるピラティス・ティーチャートレーニングを卒業したことになります。
BASIピラティス・コンプリヘンシブ・ティーチャー資格の試験を受けることができ、全米ピラティス資格認定プログラムの受験資格を得ることができます。ピラティスマット、リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ペダプル、ラダーバレル、ステップバレルを取り入れたピラティスの総合的指導力を身に付けます。

  • 取得できる資格

    マット認定
    認定資格

    コンプリヘンシブ
    認定資格

  • 取得できるスキル

    • 包括的なピラティスの理解
    • 幅広いクライアントへの指導力
    • クライアントに合わせたレッスンの提供
    • マットレッスンの指導力
    • マシンレッスンの指導力
  • こんな方にオススメ

    #ピラティスのスペシャリストを目指したい方
    #様々なピラティスのアプローチ方法を習得したい方#取得時期をコミットして、コンプリヘンシブを目指したい方

Comprehensive Course

特徴

  • 01

    マットプログラムに加え、ピラティスマシン(リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ペダプル、ラダーバレル、ステップバレル)の全てを網羅したピラティスの徹底的かつ完全な教育プログラム

  • 02

    講義やディスカッション、エクササイズの分析と実践で構成された、あらゆる角度からのアプローチを学ぶプログラム

  • 03

    単なる学習プログラムではなく、ピラティスのキャリアを築くための永続的な基礎となる、ムーブメント(動き)とティーチング(指導)力を身につける即戦力プログラム

資格取得の流れ

資格取得の流れ

資格を取得するには、下記3つの認定要件を終わらせることが必要です。

  • 01

    全ての授業に出席すること

    決められた日程の授業をすべて出席する (ファンデーションコース6日間/グラデュエイトコース6日間)

  • 02

    課題を提出すること

    1. 自己実践 200時間 ※ファンデーションコース[モジュール1]受講後スタート可
    2. レッスン見学 (オブザベーション) 100時間 ※ファンデーションコース[モジュール4]受講後スタート可
    3. 指導練習 (ティーチング) 200時間 ※ファンデーションコース[モジュール4]受講後スタート可
    課題について

  • 03

    認定試験に合格すること

    1.筆記試験
    2.Evaluation (実技試験)

1モジュールは1日6時間で構成されています。
※ ファンデーションコース、グラデュエイトコース共に1日6時間

  • 01

    ファンデーションコース受講

    モジュール1~6(6時間×6日)

  • 02

    マット認定試験

    • 筆記試験

      受験条件
      ・すべての授業に出席すること

    • 実技試験

      受験条件
      ・課題の提出

  • 03

    マット認定資格取得

※ファンデーションコース終了後、グラデュエイトコースを受講することができます。マット認定試験前でもグラデュエイトコースに進むことができます。

  • 04

    グラデュエイトコース受講

    モジュール1~6(6時間×6日)

  • 05

    コンプリヘンシブ(マシン)認定試験

    • 筆記試験

      受験条件
      ・すべての授業に出席すること
      ・リサーチペーパーの提出

    • Evaluation (実技試験)

      受験条件
      ・課題の提出

  • 06

    コンプリヘンシブ認定資格取得

    (マシン資格)

コースの内容

コンプリヘンシブ資格(マット+マシン)コースはマットコースとマシンコースによって構成されています。

ファンデーションコース

授業内容

・ピラティスの原則
・ピラティスの歴史的概要
・BASIピラティスの考え方
・Mat初級~上級までのMovementとTeaching
・基礎解剖学
・呼吸法と骨盤について
・コア・アライメント
・姿勢チェックの原則
・キューイングの実践
・効果を出すための指導ガイドライン
・身体領域別の問題点と指導法
・小道具を使った指導(マジックサークル/レッグウェイト)

グラデュエイトコース

授業内容

【下記マシンエクササイズの解説と実践】
・Reformer(リフォーマー)
・Cadillac(キャデラック)
・Wunda Chair(ワンダ チェア)
・F2 Arm Chair(エフツー アームチェア)
・Ladder Barrel(ラダー バレル)
・Ladder Barrel F2(ラダー バレル エフツー)
・Spine Corrector(スパインコレクター)
・Spine Corrector F2(スパインコレクター エフツー)
・Ped-A-Pull(ペダプル)
・Pole(ポール)

・歩行周期
・マットエクササイズの復習
・より詳細な解剖学
・肩、下枝、股関節、膝関節など部位ごとよくある症状とピラティスレパートリー
・タクタイルとキューイング
・体の症状(筋肉の不均衡、神経筋、関節など)
・特定の集団への指導(スポーツ選手、妊婦など)
・ケーススタディを取っての指導練習

課題

BASIピラティスでは、コース終了後、自信をもって指導を始めていただくために必要な課題を設けております。
授業で学んだことを自分の知識・技術とするために課題を行うことが非常に重要です。
課題をスムーズに行うために、zen placeスタジオが最大限サポートを行っておりますので、ぜひご利用ください。

認定試験

マット認定資格の認定試験は、筆記試験と実技試験を行います。
コンプリヘンシブ資格(マット+マシン) は、筆記試験とEvaluation(実技試験) を行います。
認定試験に合格することで、それぞれの資格を取得することができます。

料金

  • コンプリヘンシブ・ファンデーションコース

    550,000 (税込)

グラデュエイト

440,000 (税込)

【ペア割】

ご友人・ご家族など、一緒に受講すると割引があります

ふたりとも​

30,000 (税込)割引

※割引適用条件​

・初めてBASIピラティスインストラクター養成スクールに参加する方
・ふたりとも同じ日程、同コースを受講すること

スクール生特典

zen place スタジオ会員に割引き価格の月額11,000円で入会できます。
詳細はこちら

支払い方法

クレジットカード決済、一括払いとさせていただきます。銀行振込ご希望の場合は、事務局にお問い合わせください。

監修

BASI Pilates 創設者
Rael isacowitz​/ラエル・イサコヴィッツ

イスラエルのウィンゲート・インスティテュートで教育学士号と指導資格、イギリスのサリー大学で舞踊学修士号を取得。
35年以上にわたりピラティスを実践し、この分野のエキスパートとして国際的に認められており、1989年、総合的なピラティス教育機関、BASIピラティス(Body Arts and Science International)を設立。
第一世代の指導者数名を含む、ピラティス界の著名人と共に学び、指導した彼のピラティスへの貢献は全世界で認められている。

よくある質問

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