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ピラティス資格はオンラインで取得できる!メリット・デメリットや選び方
従来は通学型の講座が主流だったピラティスの資格ですが、近年はオンライン講座も増えてきました。近くにピラティススクールがない方や忙しい仕事の合間を縫って、スキルアップをはかりたい方にオンライン講座は人気を博しています。
この記事では場所や時間に縛られず自分のペースで学習できる、ピラティスのオンライン資格講座について解説します。
INDEX
01
ピラティスのオンライン資格講座とは?
02
ピラティスの資格をオンラインで取得するメリット
スキマ時間で動画を視聴しスマホで学習できる
費用が比較的安い
自宅でオンラインのライブレッスンができる
03
ピラティスの資格をオンラインで取得するデメリット
実施しているスクールが少ない
直接講師と会って動作を教えてもらえない
04
ピラティスのオンライン資格講座を選ぶときのポイント
受講にかかるコストをチェック
資格のメソッドをチェック
認定資格や実績をチェック
受講の時間や日程をチェック
卒業後にもサポートがあるかをチェック
05
ピラティス資格のオンライン取得に関するよくある質問
オンラインと通学のコースはどちらがよい?
取得資格は通学レッスンと価値は同じ?
06
おすすめのピラティスオンライン資格レッスンはBasi!
特徴①動画とLIVE授業の両方を観れる
特徴②プライベートレッスンを最大6回まで受けられる
特徴③短期日程で素早く資格が取得できる
特徴④資格取得後の働き方やアフターサポートも豊富
07
インストラクター向けピラティス資格をオンラインで取得しよう!
ピラティスのオンライン資格講座とは?
ピラティスオンライン講座は、オンラインでピラティスインストラクターの資格を取得できるスクールです。比較的、費用が手頃で、場所や時間に縛られず、自分のペースで学習できるのが大きな特徴です。
近年、その利便性から需要が高まっており、多くの方に支持されています。ピラティスの資格をオンラインで取得するメリット
オンラインでの学習には多くのメリットがあります。仕事を続けながら、もしくは家事や育児を並行して無理なく資格取得が可能です。
スキマ時間で動画を視聴しスマホで学習できる
オンラインピラティスの魅力は、まず、時間と場所に制約されない柔軟性です。通学の必要がないため、近くにピラティススタジオがない方もオンライン環境さえあれば世界中どこからも受講できます。仕事や育児で忙しい方も受講できます。
費用が比較的安い
受講料が比較的安く、通学に伴う交通費がかからないため、通常の講座よりも経済的です。団体によってはプロップス(ピラティスリングやフォームローラーなどの小物)を購入する必要がありますので、確認が必要です。
自宅でオンラインのライブレッスンができる
オンライン指導においては、クライアントさんに触れて、姿勢や動きを誘導できないため、言葉によるキュー(指示)が重要です。オンライン講座では、このキューイングやオンラインでエクササイズを伝えることの技術を取得できるでしょう。
ピラティスの資格をオンラインで取得するデメリット
通学の場合、直接講師や一緒に学んだ受講生と話してコミュニケーションがとれ、授業の時間以外でも学び合える仲間ができます。オンラインコースの場合、どうしても一人になりがち。積極的にオンラインでコミュニケーションをしていきましょう。
実施しているスクールが少ない
オンラインで取得できるのは、マットで学べる「マット資格」のみです。マシンピラティスはマシンの扱い方、スプリング(ばね)による抵抗による体の修正方法を学ぶ必要があるため、スクールに通う必要があります。海外のマシンコースだとオンラインで開催していることもあるので、マシンを用意でき、語学に問題なければ海外のスクールというのも選択肢として検討するのもよいでしょう。
直接講師と会って動作を教えてもらえない
体の奥にあるコアの筋肉を使うピラティスのエクササイズは人によってはわかりにくいと思う方もいるでしょう。そんなときに直接講師に聞きたいと思うこともあるかもしれません。オンライン講義では直接教えてもらうことはできないので、授業以外で講師にアドバイスできる機会があるといいですね。フォローアップ体制も確認しましょう(研修やエクササイズ動画など)。
ピラティスのオンライン資格講座を選ぶときのポイント
ピラティスのオンライン資格を選ぶポイントについて5つご紹介します!
受講にかかるコストをチェック
ピラティス資格取得には、受講費用だけでなく、マットやプロップス(リングやバンド)などの準備が必要な場合もあります。また、資格取得の際のテスト費用や資格更新の費用などおおよその総費用を把握しておくとよいでしょう。
資格のメソッドをチェック
気になるピラティス団体があれば、ホームページなどでメソッド(エクササイズの考え方やアプローチ方法)を確認しておきましょう。資格をもつインストラクターのレッスンを(オンラインで)受けてみるのもおすすめです。
認定資格や実績をチェック
数あるピラティススクールのメソッド(エクササイズの考え方やアプローチ方法)を理解するのは困難かと思います。信頼性は、卒業生の数やその後のキャリアパスに表れます。ピラティストレーナーとしての活動実績や成果を確認し、信頼できるスクールを選ぶことが重要です。
受講の時間や日程をチェック
授業の受け方を確認しましょう。1日あたりの時間数と日数はどの程度確保が必要なのか、短期集中なのか、長期的なのか。ライフスタイルにあった学び方を見つけましょう。
卒業後にもサポートがあるかをチェック
ピラティスを学んだら、次は実際レッスンをしてみましょう。卒業生にレッスンの機会を提供してもらえる団体もあります。レッスンデビューのあと、更にスキルアップのためのワークショップを開催している団体も安心ですね。
ピラティス資格のオンライン取得に関するよくある質問
オンライン取得に関して、よくある質問をまとめます。
オンラインと通学のコースはどちらがよい?
受講料は10万円~30万円が相場です。マットなど必要なものも確認しましょう。
取得資格は通学レッスンと価値は同じ?
資格取得後の認定書には、通学で取得したのか、オンラインで取得したのか、手段は明記されない団体が多いです。つまり、通学かオンラインかに対して価値の差はありません。クライアントさんに価値を感じていただけるよう、しっかり学びましょう。
おすすめのピラティスオンライン資格レッスンはBasi!
オンラインでマット資格を取るなら、充実したプログラムを提供するBasiが絶対おすすめ!
特徴①動画とLIVE授業の両方を観れる
授業前に予め5分〜10分の動画視聴で学習後、講師から直接学ぶオンラインLIVE授業を受講します。動画学習とオンラインLIVE授業の組み合わせて効率よく学べます。
特徴②プライベートレッスンを最大6回まで受けられる
授業のサポートとしてプライベートチケット付き!わからないことを復習できます。
特徴③短期日程で素早く資格が取得できる
6日間の授業で約60のエクササイズと基礎解剖を学びます。1ヶ月2日間程度の授業ですので、無理なく学べます。
特徴④資格取得後の働き方やアフターサポートも豊富
国内ピラティススタジオ数No.1のzen placeが運営しているので、卒業後の就職も安心です。正社員・フリーランスなどさまざまな働き方で卒業生が活躍できる場を提供しています。
インストラクター向けピラティス資格をオンラインで取得しよう!
マットピラティスの資格は、オンラインでも取得できます。たくさんあるスクールから、料金や卒業後のサポートなどを比較して、 目指すインストラクターをイメージしながら、自分にぴったりのオンラインコースを選びましょう!
Nami
株式会社ZENPLACE、年間200本の講座を運営するアカデミー事業部にて、ピラティスやヨガ、ボディワークに関するセミナーの企画、運営に携わり多くの講師・インストラクターと交流。
ピラティスとwell-beingの普及に尽力、専門誌にも寄稿。幅広い知識で多方面から最新の健康情報を発信し続けています。
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